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英語はローマ字読みで良い?

英語はローマ字読みで良いか?

結論から言うと、ローマ字読みで英語を読んではダメです。

ローマ字読みを学んでしまうと、その読みかたの癖が抜けずに、その癖を英語に転換してしまうケースがあります。

前回お伝えしましたが、ローマ字読みはほとんどが子音+母音のペア構成されているので、単語の最後の音が母音になります。

例えば、「サラダ」という単語を見てみましょう。

「サ・ラ・ダ」

これをアルファベット表記すると、”Sa La Da”

さらだは英語で “Salad”、最後の音は “d” 子音で終わっています。

ローマ字読み”Salada” の最後の音 “a” 母音は入っていません。

ですので、正確に発音すると、「サレッド」

“d” で終わるので、「ド」です。フォニックスの “d” = 「ド」です。

ローマ字読みの “Da” =「ダ」ではないのです。

「トースト」を見てみましょう。

「ト・オ・ス・ト」

これをアルファベット表記すると、”To O Su To”

トーストは英語で “Toast”、最後の音は “t” 子音で終わっています。

ローマ字読み”Toosuto” の最後の音 “o” 母音は入っていません。

ですので、正確に発音すると、「トォゥストゥッ」

“t” で終わるので、「トゥッ」です。フォニックスの “t” = 「トゥッ」です。

ローマ字読みの “To” =「ト」にはなりません。

このようにカタカナ英語を英会話で使うときは、最後の母音を取って発音するケースが良くあるので、そのまま使わないで、正確な綴りを確認して発音を矯正するように注意しましょう。

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著者

幼少期にアメリカ・ロサンゼルスで育った英日バイリンガル。大学では言語学とデザイン、大学院ではTESOLの分野を研究。ニューヨークのトップブランドでデザイナーとしてNYコレクションなどで活動後、日本に帰国。ファッション、発音矯正、英語講師養成講座などの分野を専門に英語講師として数々のレッスンや講演を行う。現在は池袋・要町エリアを中心に英語・発音を指導。

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